光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年4月6日土曜日
追憶 2372
屈辱を受ける者には、自由が無い。
それは、常に苦しみによって心の自由が奪われている状態なのである。
恥を知らない者は、苦しみによって不自由に屈服(くっぷく)しなければならないのだ。
残念ながら、これを避けることは出来ない。
なぜなら、人生というものは、自分の意識の状態に相応しい現実のみが実現するからである。
恥を知らない傲慢(ごうまん)な者にとっては、苦しみの不自由が相応しいのである。
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