自尊心の歪みは、苦しみの大きさで理解することが出来るだろう。
苦しみが大きい程に、自尊心は大きく歪んでいるのである。
わたし達は、苦しみに向き合うことによって、苦しみに対するこつを掴むことが出来る。
多くの人は、苦しみに対した時に不満を抱く。
先ずは戦おうとするのである。
しかしながら、戦っている間に、それが太刀打ち出来ない相手だと気が付く。
残念ながら、どのような人物も苦しみに勝ることは出来ないのである。
苦しみに勝ることが出来ないことを悟ると、次に悲観する。
そして、悲観を蓄積することが絶望感を生み出してしまうのである。
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