光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年4月17日水曜日
追憶 2383
生まれた不幸を受け入れることの出来る者だけが、産声を上げるのである。
生きる不幸を受け入れることの出来る者だけが、生きることが出来るのだ。
何かに対して不平不満を吐き、否定的な選択をしている人は生きてはいない。
そのような者は生存はしているが、生きてはいないのである。
ここでいう生きるというのは、呼吸をすることでも、食事をして排泄をするということではない。
人生に意義を見出すことが、生きるということなのである。
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