光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年4月22日月曜日
追憶 2388
子どもとは、現状を受け入れることの出来ない人物のことである。
そして、大人とは、現状を受け入れることの出来る人物のことだ。
子どもは我慢することが出来ない。
そのため、自分のことを優先してしまう。
それは決して悪いことではないが、人が人生の目的を考え、真(まこと)に生きるためには、自分のことよりも、人生を優先しなければならないのである。
自分とは、小さな事柄である。
それに比べて、人生は大きな事柄であるということを理解しなければならないだろう。
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