光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年4月12日金曜日
追憶 2378
しかしながら、人生というものは、幸福であれば良いというような簡単なものではない。
人は、時に幸福でなければならないし、時に不幸でなければならないのである。
それが、人生の難しいところなのだ。
幸福を手にするだけで良いのであれば、誰にとっても人生は易(やさ)しい。
幸福を手にするのが難しいと主張する人達がいるが、幸福とは思い込みに過ぎないために、思い込むことの出来る人であれば誰にでも手にすることが出来る。
自分に都合の良いことを受け入れることは容易(たやす)いのである。
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