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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年4月1日月曜日

追憶 2367

苦しむというのも、自尊心が招く悲劇である。
目の前に差し出される状況(学び)に対して、否定を選択することによって、それは苦しみとなる。
謙虚(けんきょ)さとは、目の前に差し出される状況を学ぶ姿勢のことなのだ。
自尊心は、適切な状態にとどめなければならない。
それは、低くてもだめだし、高くてもだめだ。
歪んでいてもだめなのである。
球のように丸く、玉(ぎょく)のように輝きを放っていなければならない。
そのためには、磨くことである。

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