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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年12月25日火曜日

追憶 2270

不平不満を吐くことや何かに縋(すが)ることによって自分の気は晴れたとしても、霊的な存在がその苦しみを引き受けているに過ぎない。
霊的な存在は、矢面に立って人を守る。
霊的な存在が限界を迎えるまでは、不平不満を吐いたり、何かに縋ることは実害にはならないだろう。
しかしながら、霊的な存在が限界を迎えてしまえば、鉄砲水のように、大きな実害が生じてしまうのである。
それは、急に目の前に現れるために、本人にとっては驚愕(きょうがく)の事態であるに違いない。
しかしながら、それは、当然の結果であることを知らなければならないのである。




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