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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年12月1日土曜日

追憶 2246

霊能者の仕事とは、霊的な存在と人間との仲介である。
それ以上のことは、霊能者の仕事ではない。
自らの意思で意見する必要も、相手に何かを信じさせる必要も無い。
相手は、自分の好きなように考え、自分の信じたものを信じれば良い。
霊的な必要をどのように扱うかは、霊能者の決めることではなく、相手が決めることなのである。
そのため、霊能者は、相手が信じようと信じまいと、霊的な必要を伝えなければならない。
それが、相手を傷付け、相手に嫌われる可能性がある言葉であったとしても、相手のために伝えなければならないのである。



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