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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年12月18日月曜日

追憶 1898

すべての人は生きることに懸命である。
その中の多くの人は、生きるために生きるのである。
そこには、死に対する配慮はない。
多くの人は死を恐れているために、無意識の内に死について考察することを拒んでいるのだ。
そのため、必然的に生きるために生きることになるのである。
もちろん、生きるために生きることが悪いということではない。
それはそれで良いのである。
これは、わたしの個人的な見解ではあるが、霊的な存在達と触れ合う中で、わたしの考えは大きく変わってきた。
わたしも以前には、生きるために生きていたのだが、霊的な存在達と触れ合う中で、わたしは死ぬために生きるという考えに変わったのである。

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