光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2015年10月21日水曜日
追憶 1136
この矛盾は、心の葛藤そのものであった。
これは心の葛藤を現しているのではないだろうか?
わたしは何を出したいと思い、出すのを恐れているのだろう?
自分自身と向き合うには勇気が必要である。
長短のすべてを受け入れる覚悟が必要であるだろう。
わたしはどこかで、内側から出てくる何かを恐れているのである。
それは、何であるかも忘れてしまった過去に封印した記憶。
思い出したくもない感情に違いない。
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