光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2015年10月16日金曜日
追憶 1131
結論から言えば、わたしは
今夜
前世の恩返しをしているのである。
前世において、前世のわたしは前世の彼女に助けられている。
その因果が時代を経て、今結ばれるのであろう。
今回の人生において、彼女は様々な無知と誤解を所有し、それによって心を曇らせている。
何かしらの苦しみを抱えているからこそ、わたしを訪ねたはずだ。
彼女にとっては、その心の状態が難しかったのだろう。
それは、前世のわたしにとって、追手が迫ったあの状況が難しかったのと同じである。
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