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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年5月1日金曜日

追憶 963

しかし、それでも偏見によっては正しい道のりに至ることはできないのである。
偏見に支配されてしまえば、その見解は歪む。
それによって選択肢を誤るのだ。
この男は選択を誤った。
そのために恨みに至ったのである。
A子はどうであっただろう?
選択を誤ってはいないだろうか?
未成年が夜中に集まって、酒を飲んで騒ぐことは、選択としてどうだろうか?
未成年ということは法律が決めたことなので、わたしがとやかく言うことはないが、法律によって決められたルールとは、国の秩序を守るために定められた全体意識であるだろう。
これを破ることは、全体意識を乱すことになって良い結果を導き出すことは難しい。
ただし、現状のルールが完璧だとは言わない。
時代と共に改善の余地は常にあるはずである。

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