このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年5月7日木曜日

追憶 969

すべての存在が”学び”によって結合する。
共通する学びによって出会い、そこで共通する学びを得るのだ。
A子と男が出会ったのは、そこに共通する学びが存在していたからに違いない。
だから、A子が問題を抱えたのは不運でも何でもないのである。
この学びに対して真剣に向き合い、その意味を理解して成長することができないことこそが不運であると言えるだろう。

「お世話になりました。迷惑をかけてしまい申し訳ない」

男は白い着物を着て、美しい髷(まげ)が印象的であった。
(霊の言葉は意思の現れなので、わたしの場合はわたしが認識できる言葉に変換されるように思える。狐の姿をしているハクとコンや、白龍神などの自然の神や天使たちの声を理解することができるのはそのためである。きっと、その方が合理的なのではないかと思える)



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