高校生というのは、とても多感である。
外部刺激を最も受け易い時期なのではないかと思える。
TVから流れる情報は、多感な高校生にとっては恰好(かっこう)の楽しみであるとも言える。
そして、その多くが情報を素直に信用する。
わたしも高校生の頃にはTVの流す情報を素直に信用していた。
今では多少は疑うことを覚えて、鵜呑みにはしないようには努めてはいる。
しかし、それでも自らが未熟であるために真偽を探るのは難しいことである。
(2015年現在では、自主的にはTVを観なくなった。情報源はもっぱらインターネットである)
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