このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年5月31日日曜日

追憶 993

大天使ミカエルというのか、天界の意思というのか、それを数値で提示したのであれば、それは素直に感心することができる。
とは言え、わたしは未来に何があるなどということには興味がなかった。
何があっても良いのである。
わたしとNの相性が100%であろうと、どうなるのかは分からない。
相性の数値が低い相手と上手くいくということはあるはずであり、やはり努力がものを言うと思うのである。
才能があるからといって努力を怠るのであれば、それは何の役にも立たないことになるのではないだろうか?
そういう意味で占いというものは、わたしの人生には役に立たないのである。
それを信じ、頼る人はそうすれば良いだろう。
しかし、わたしは自力で人生を切り開いて(いるつもりで)いきたいのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿