世間での流行は、その大半がTVによって作られる。
	それは、紛れもない事実である。
	TVという宣伝媒体は、見方を限定すると、人々を簡単に洗脳するための道具である。
	戦後日本におけるTVの目的や、某テレビ局社長の演説などを調べてみると、それがどのような目的と経緯で日本に根差しているのかが分かる。
	老若男女が朝から晩までTVに釘付けである。
	共通の話題を提供してくれるTVは、コミュニケーションの手段としては最適であるだろう。
	多くの人がTV番組や、そこに出演するタレント、著名人やスポーツの話をする。
	それだけで、何時間も熱心に会話を楽しむ人もいるだろう。
	わたしも生まれた時からTVに慣れ親しんで育った。
	そのため、わたしの生活にとってもTVという娯楽は切り離せないものとなっていたのである。
	
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