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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年5月4日月曜日

追憶 966

それはやはり、偏見を生み出す未熟さであるだろう。
偏見を所有している未熟な者達が集められ、共に学びを得るのである。
そのため、それぞれの立場は違っても、学びには共通点があるのだろう。
その状況を導くのは、男やA子達よりも崇高な存在である。
男とA子達を引き合わせたのは、それよりも崇高な存在であると思えるのだ。
わたしたちは、自分よりも崇高な存在によって学びへと導かれる。
そのため、これは”悪いこと”ではない。
人間の立場から見ると、霊による干渉を災いとして考える傾向がある。
それは、未熟であるからだ。
多くの人が霊による干渉を恐れているのがその証拠である。
霊能者と自称している者の大抵が”悪いこと”として、学びの本質には辿り着くことができないでいる。

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