それが敵であっても、不満や恐怖などの破滅的な感情を抱けば、それは自らの心の中に溜まる。
それによって苦しむのは自分自身なのである。
わたしたちはそのことを理解しておかなければならないだろう。
わたしの心の中にもHさんと同じように、破滅的な感情を納めてある場所が存在する。
わたしはこれからの人生という時間を使って、それを少しずつでも解消していかなければならないのである。
今日、Hさんがわたしに会って自らの心を省みるチャンスを得たようにである。
わたしたち人間は自分を直さなければならないのだ。
不満や恐怖などの破滅的な感情を抱く心を。
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