光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年12月29日日曜日
追憶 2639
道具が道具として機能するためには、謙虚(けんきょ)でなければならない。
謙虚であるということは、素直であるということである。
道具は、素直でなければ使い勝手が悪いのだ。
使い手の思うままに反応してくれる道具こそが至高であるだろう。
“神”という存在は、宿命という形でわたし達を使う。
宿命に対して謙虚であることが、“神”の道具としての生き方なのである。
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