光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年12月18日水曜日
追憶 2628
傲慢(ごうまん)に生きる人は、利己的であり、偉そうである。
しかしながら、その原因が恐怖であることを理解すれば、傲慢に生きる人に対して、必要以上に恐れを抱くことはないだろう。
恐れを抱いていることを悟られないために、強がって利己的となり、偉そうに振る舞っているということを理解すれば、傲慢に生きる人も可愛く見えてくるだろう。
それは、一生懸命に虚勢(きょせい)を張る子どものように見えてくるのだ。
子どもが一生懸命に虚勢を張るのは、自分に注目して欲しいからである。
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