注目され、愛情を実感している子どもは、振り返ることもなく遊ぶ。
それは、愛情を実感していることによって、見捨てられる心配が無いからである。
愛情を実感している子どもは、遊びに集中することが出来るのだ。
しかしながら、愛情を実感することが出来ない子どもは、親を振り返る。
そして、自分に注目してもらおうと大袈裟(おおげさ)に振る舞う。
しかし、それでも愛情を実感することが出来なければ、我儘(わがまま)に振る舞う。
それは、困らせることによって振り向いてもらおうとしているのである。
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