光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年12月20日金曜日
追憶 2630
親に振り向いてもらえない子どもは、その対象を他人に移す。
無意識の内に、親に対する欲求を他人に対して要求しているのである。
傲慢(ごうまん)に振る舞う人は、愛情を欲している。
それが、親からの愛情ではなかったとしても求めているのである。
本当に欲しているのは親からの愛情であるだろう。
しかしながら、それが得られないために他人からの愛情で代用しようとするのである。
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