光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年12月21日土曜日
追憶 2631
しかしながら、それでも満たされないのである。
なぜなら、親を含めた他者からの愛情というものは、幻想に過ぎないからだ。
多くの人は、愛情を誰かや何かからもらえるものだと考えている。
多くの人は、愛情が外に存在すると思い込んでいるのだ。
残念ながら、愛情というものは外には存在しない。
愛情というものは、自分の内にしか存在しないのである。
それは、自分自身が愛情を認めるか認めないかということなのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿