人には、それぞれの仕事がある。
そして、それぞれの場所が与えられている。
他者のことを思うのは立派なことではあるが、それが過ぎれば問題を引き起こす。
結局は、人生は自分のものなのである。
自分のことを大切に考え、行うことの出来ない者には、必ず後悔が導かれるように出来ているのだ。
誰と、どこで、何をするのか?
わたし達はそのことを常に考えなければならないのである。
人は、自分にとって有益な相手と、有益な場所で、有益なことをしなければならない。
もちろん、それは利己的な考えから導かれる偽りの利益のための判断ではなく、利他的な考えから導かれる真の利益のための判断でなければならないのである。
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