これは、欲の話ではない。
自分の利益のためではない。
人は、誰かや何かに貢献(こうけん)しなければならないのである。
わたしは自分が誰かや何かの役に立つことがなければ、生きている価値はないと思っている。
未熟であり、失敗ばかりを繰り返してはいるが、それでも役に立つ気持ちを忘れてはいない。
自分に出来ることは小さなことであるから、自分に出来る小さなことを懸命に行わなければならないのである。
そうすれば、失敗を繰り返す中でも、多少は役に立つことがあるかも知れないのだ。
わたしが貢献出来る場所は病院ではない。
わたしが貢献出来る場所は、出荷場なのである。
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