このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年1月20日土曜日

追憶 1931

わたしの仕事とは、目の前の責任のことである。
わたしのやっていることなど大したことではない。
代わりはいくらでもいる。
わたしの代わりなど、誰にでも務まるのである。
しかしながら、わたしの責任感を誰かに代わってもらうことは出来ない。
わたしが仕事を投げ出して病院に向かうことは、誰にとっても利益とはならない。
しかしながら、母親のことは母親自身や病院に任せて仕事を続けることは、最低でも仕事仲間の利益に繋がるのである。
利益を生み出さないことと、利益を生み出すことであれば、利益を生み出すことを選択する方が良いと、わたしは思うのである。

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