光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2018年1月11日木曜日
追憶 1922
人が幸福を得るためには、偽りに屈することのない勇気が必要であることを忘れてはならないのである。
死ぬために生きることにも勇気が必要である。
それは、死を受け入れなければならないからだ。
勇気のない者は、死を恐れて拒絶するのである。
そのような態度では、死を得たとしても、それを乗り越えることが出来ない。
その結果、暗闇に閉じ込められてしまう。
暗闇に束縛されないためには、勇気という輝きを失わないことなのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿