光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年3月6日日曜日
追憶 1273
霊界には意向がある。
そうでなければ、わたしたちが生じたことには何の意味も無く、すべてが無駄になってしまうからだ。
どれだけの経験を重ね、どれだけの財産を集め、どれだけの絆を築き、どれだけの名を残しても、それが自然界のみの意向であるのならば、そのすべてが無駄であろう。
霊界の意向が存在しなければ、人が苦悩する必要もないのである。
獣のように生きても構わないだろうし、すべての努力、克己心も、羞恥心も必要ない。
しかし、わたしたちの心はそれを許さない。
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