光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年3月29日火曜日
追憶 1296
ある日、Hから連絡があった。
それは、わたしの知恵を借りたいというものであった。
当事者のみの話し合いでは、どうしても感情的な問題が生じて話が拗(こじ)れるのであろう。
わたしは、出来ることがあれば協力することを伝え、後日三人で会うことになった。
約束の日、二人はばつの悪い顔でわたしに会った。
Yとは初対面であったが、直感通りの印象を受ける。
二人を部屋に通して話を聞くことにした。
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