光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年3月10日木曜日
追憶 1277
家の主人はどこへ行ったのだろう?
わたしが前世で人を殺し、人に殺されたことを考えても、悪いところには行っていないのではないだろうか?
時代背景が違うので、善悪の判断が難しいが、彼が悪人であるようには見えなかった。
善人が益(えき)を得て、悪人が損を得るかは分からないが…
霊となって彷徨(さまよ)っているか?
別次元に向かったか?
転生したか?
消滅したか?
わたしには分からないことだが、彼と彼の死に関わるすべての人達が気に病まないことを願う。
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