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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年3月24日木曜日

追憶 1291

わたしが転生を信じるのは、前世の記憶だと”思われる”ものを思い出したからである。
そして、その記憶と現在に符合(ふごう)する点がいくつか垣間見えるからだ。
それに、何人かの前世の記憶だと思われるものを見た。
もちろん、これだけでは確証とはならない。
まぁ、どのような根拠を以てしても、証明することは難しいだろう。
しかし、証明することができない転生についてこのように記すのには理由がある。
それは、”転生は無い”という考えを壊すことだ。
”人生は一度切り”、”死の先は無”…
このような考えが人を霊的な真理から遠ざけて、見えない檻の中に閉じ込めているのである。

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