わたしは誰かに尊敬されたいとは思わない。
誰かを従えようとか、集団の中にいようとも思わない。
わたしが”人間”であった頃ならば、そのように思ったであろうが、霊的な世界に触れることによって”魂”に近付いたわたしは、そのようには思えなくなった。
だから、彼女がわたしに抱く勝手なイメージと対応は間違っているのである。
これは、わたしだけに当てはまることではない。
霊能力が少し扱えるからといって、ただそれだけの理由で特別視するのは危険である。
霊能力が扱えなくても尊敬に値する素晴らしい人はたくさんいる。
霊能力者、宗教家を自称し、尊敬する要素がどこにも見当たらない人はたくさんいるのである。
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