光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年10月26日土曜日
追憶 2575
人は、目の前に導かれた状況と向き合わなければならない。
そして、そこから学ばなければならないのである。
傲慢(ごうまん)を所有していれば、学びを得ることは出来ない。
傲慢は、学びに反発してしまうのである。
わたしが目の前に導かれた状況と向き合いたくないのは、傲慢を所有しているからである。
わたし達は皆、傲慢を手放すために人生を経験しているのだ。
傲慢を手放すことが出来なければ、人生の価値は薄まってしまうだろう。
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