傲慢(ごうまん)に陥(おちい)ることは、心の自由と命を失うことだ。
心は、素直でなければ自由と命を保つことは出来ないのである。
人が、人生に満足を得るためには、心の自由と命を保つ必要がある。
心の自由と命を失っては、人生に満足を得ることは出来ないのだ。
わたし達は、贅沢(ぜいたく)に暮らすために生まれたのではない。
贅沢な暮らしも、それを続けていれば飽きてしまうのである。
暮らしの質自体には、人生の目的は存在しない。
人生の目的は、暮らしの質には関係しないものなのである。
どのような暮らしをしていても、その暮らしの中で、心が自由であり、命を保つことが出来ているかどうか?ということが大切なのである。
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