光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年10月24日木曜日
追憶 2573
目の前に導かれた状況を否定し、拒絶することは出来ない。
目の前に導かれた状況は、仕方の無いことなのである。
例えば、大雨によって家が流されたとしても、その事実を変えることは出来ない。
わたし達に許(ゆる)されていることは、事実に対する解釈(かいしゃく)と、次の行為に対する選択なのである。
導かれた状況を変えようとしても意味がない。
事実は事実として、そのままの形で受け入れなければならないのである。
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