光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年10月23日水曜日
追憶 2572
人は、因果の仕組みによって一つの状況を与えられる。
それは、因果の導きであるために、変えることの出来ない状況だ。
しかしながら、その状況に対する認識には、無数の選択肢が与えられている。
わたし達は、どう認識するか?ということは自由に許(ゆる)されているのである。
どう認識するか?ということは、自分次第であるということを理解しなければならないだろう。
建造物を岩の上に建てるのも、それを砂の上に建てるのも、個人の自由だということを理解しなければならないのである。
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