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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年1月30日水曜日

追憶 2306

老女は、外を飾ることで精一杯な人である。
神仏や先祖に祈りを捧げることで、良い人生が得られると思い込んでいるのだ。
わたしが霊的な存在から預かって伝える言葉は、内を飾るための方法である。
霊的な存在は、わたしに形式的な方法は何一つ伝えない。
霊的な存在達の考えは、"内を飾るのであれば、外は自由にして良い"というものなのである。
霊的な存在は、外を気にしない。
なぜなら、内を飾ることによって、自ずと外は飾られるからである。
わざわざ外を飾る必要がないということであろう。

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