光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年1月23日水曜日
追憶 2299
人は、魂の段階を経る。
それは、赤子が老人へと成長する過程と同じようなものであるだろう。
魂にも、赤子から老人までの成長段階があり、人は、その段階に相応しい振る舞いをするのである。
彼は、人でいうと20代後半くらいの魂であろうか?
外を飾ることへの関心が薄れ、内を飾ろうと思い始める頃である。
そのため、繁栄を極めた現状を手放し、小さくてもより本質的な生き方や仕事がしたいと考えているのであろう。
彼は、魂を満たしてくれる、本当の幸福を求めているのである。
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