この地球では、生きるためには食べなければならない。
		
		
			それは、他の命を殺すことである。
		
		
			植物であっても命を奪わなければならないのである。
	
	
		神様に祈りを捧げたところで、命を奪う行為をやめることはできない。
	残虐に殺した後に神様に祈りを捧げて、罪が許されるとでも言うのだろうか?
	人間は約三千年間(もっと長いかも知れないが)、奴隷制度と植民地支配を続けた(形を変えて続いている)が、神様に祈りを捧げただけでその行為が許されるだろうか?
	自分自身で行動することによって償(つぐな)う以外には方法がないのではないか?
	わたしはそう思うのである。
	
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