光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2015年3月28日土曜日
追憶 929
そこで、様々な憶測が飛び交う。
それは混乱を引き起こし、恐怖へと変わった。
心配と不安が飛び交う中で、思い付いたように誰かがNの話を出した。
それは、わたしを頼ってのことである。
彼女達にとっては、藁(わら)をも掴む思いだったのだろう。
Nに連絡をして、どうにかならないかと助けを求めたのである。
しかしながら、Nにその問題の解決ができるはずもないので、わたしに連絡をした。
というのが実情である。
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