このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年2月17日火曜日

追憶 892

わたしは霊的な存在達との関わりの中で実際に体験し、理解することができた。
わたしも幼い頃には、自分自身の意思ではない意思によって悪事を働き、周囲の人に多大なる迷惑をかけた。
それは、自力に乏しい状態を所有していたということなのである。
わたしの師は天使である。
両親を含め、家族や周囲の人たちには大きな愛情を注いでもらった。
そこには心から感謝している。
皆、良い人達なのである。
しかし、わたしにとっての師としての役割とは違っていたのだ。
他人に頼ることでは、成長することは難しい。
なぜなら、他人も未熟だからである。
わたしは天使という存在に頼ってはいない。
だから、苦しみを回避しようなどとは思わない。
俗に言う占い師や霊能者という人に頼る人がいるが、その考え自体が間違いであるということに多くの人は気が付いていない。

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