このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年2月11日水曜日

追憶 886

わたしはこれまでの体験をTさんにできる限り詳細に話した。
頷(うなず)きによって、わたしの話がTさんに伝わっていることを理解した。
体験を伝えることは、そこから得る学びを伝えるためのプロローグである。
この体験を以て何を得られ、何を改善するべきなのか?ということが本章なのである。
そのために、わたしは大天使ミカエルを主とした守護者たちの話をできる限り明確に理解して、それをできる限り確実に伝えるのであった。
その中で、Tさんは自分自身の心の中に押し込めてあった様々な感情(のほんの一部であろうが)を吐き出してくれた。
それを聞いて、やはりTさんはわたしと似ていると思うのである。
そして、感情に加えて、これまでの人生において不可解であったことも話してくれた。

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