光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年2月5日金曜日
追憶 3042
目の前の状況に対して、不平不満を吐くことも得や楽を選んだ結果である。
感情に任せる方が楽であるし、その方が得だと考えているのである。
クレーマーと呼ばれる人達は、苦情を申し立てることによって得をしようと考えているのだ。
それは、客という立場を利用したマウンティングから得られる優越感などの精神的な得であるかも知れないし、“お詫(わ)び”による物質的な得であるかも知れない。
どちらにしても、得や楽をするつもりがなければ、クレーマーになどならないのである。
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