光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年2月14日日曜日
追憶 3051
誰かのために願うことが出来る人も、目の前の苦しみを受け入れることは出来ない。
そこには、“神”への信仰(しんこう)は存在しないのである。
そして、穏やかな時には、“神”には見向きもしないだろう。
穏やかな時には“神”のことを忘れているのに、苦しい時にだけ思い出したように崇拝し始める。
それが、多くの人の信仰の形なのである。
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