光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年2月20日土曜日
追憶 3057
愛は、好きと嫌いの統合の先にある。
好きや嫌いという偏(かたよ)った感情を乗り越えたものが真(まこと)の愛であろう。
好きや嫌いと言っている内には、愛に至(いた)ることは出来ない。
多くの人は、好きの最高が愛だと考えているかも知れないが、それは誤解なのである。
それは、好きに偏れば、自ずと嫌いが生じてしまうからだ。
愛は、好き嫌いに関係なく包み込むようなものである。
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