光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年2月24日水曜日
追憶 3061
多くの人は、見えているものが見えていない。
偏(かたよ)ることによって、そこに存在するものを見失っているのである。
しかしながら、見失っていることにも気が付かない。
大抵の人は、そのような状態なのである。
もちろん、わたしにも偏見がある。
嫌いなこともあるし、どうしても贔屓(ひいき)してしまう。
それは、大きな偏見ではなくても、小さくても所有していることには変わりないのである。
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