光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年2月22日月曜日
追憶 3059
自分の意思に従(したが)って偏見(へんけん)に陥(おちい)り、誰かや何かを贔屓(ひいき)し、それと同時に誰かや何かを嫌い、愛の無い生き方をしているのであれば、真実を見極めることは出来ないだろう。
“神”とは、「すべて」である。
この世界には、何一つ“神”と無関係なものは存在しない。
宗教では、悪魔を“神”と対立させているが、悪魔も“神”の一部である。
悪人も悪事も苦しみも、すべてが“神”なのだ。
一切に分離はなく、“すべては一つ”なのである。
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