光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年2月11日木曜日
追憶 3048
多くの人は、苦しみの中にいる時にだけ素直である。
しかし、苦しみが去れば、再び傲慢(ごうまん)な態度を取るようになる。
“苦しい時の神頼み”である。
多くの人は、苦しい時にだけ謙虚(けんきょ)を演じる。
反省したふりをするのだ。
普段は“神”を崇拝(すうはい)したことなどないのに、苦しい時にだけ崇拝する。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿