光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月6日金曜日
追憶 2952
すべての人は、貢献(こうけん)のために生まれる。
誰一人として、自分勝手に生まれることはないのである。
人は、誰かや何かのために生まれるのだ。
しかしながら、そのことを覚えている人は少ない。
大抵の人は、恐れや欲に負けて、自分のために生きるようになる。
それが傲慢(ごうまん)であるということなのだ。
自分のために生きても、人生の目的である貢献を果たすことは出来ない。
貢献することが出来なければ、それが出来るように調整されるのである。
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