光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年11月25日水曜日
追憶 2970
すべての人は、悟りを得るまで苦しみ続けなければならないだろう。
愛したり、愛さなかったりを繰り返し、苦しまなければならないのである。
愛することも、愛さないことも傲慢(ごうまん)である。
元々は一つのものを、自分の都合で二つに分断しているのだから傲慢なのである。
多くの人は、病を愛さない。
それは、健康を愛しているからである。
健康を愛しているから、病を愛さないのである。
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